閉じ込めた感情が昇華するために
◉子どもの頃は感情を素直に表し、そして環境は子供の心を素直に認めてあげることが大切です。
大人になると、感情を深く、深く、心の奥底に閉じ込めていってしまいます。
悩みの多くは、その閉じ込めた感情によるものが大きいのです。
その閉じ込めた感情が限界になると心と体は重すぎる感情に耐えられなくなります。
◉サナギからチョウへ
人は少年期から青年期にかけて、自分という存在を確立するために、両親との精神的なヘソの緒(親との精神的な子供としてのつながり)を断ち切るために、反抗期が訪れます。
それまでの子供という存在を一度すべて破壊して、心の中でドロドロに溶けて新たな存在として再生するためです。
それは、幼虫がサナギになり、自分の殻に閉じこもり、自己と向き合い、幼虫の形をすべて破壊して、飛び立つ美しいチョウのように…。
そのチョウが成虫になるのは生きるためだけではありません。
自分という枠を超えて、種のつながりを維持するためです。
自分=自我という枠組みから離れ、自然界全体の中で生きる自分を見出すのです。
人も私が、私が…という思い(自我)は青年期から大人になると、相互関係に還元することで昇華されてゆきます。
社会全体の中で生きる喜びを見出すのです。
K.S.C.プロジェクト」 心の護身術(Self defense of the Mind)
あなたの心の中の願い、希望、望み、想いをハイアーボディ(高次体)からの導きにより伝えるプロジェクト
フェノミナロジカルサイコロジー(現象学的心理学)
人の意識は過剰になると次元を超えてしまいます。
そのエネルギーは計り知れません。
自分の心は自分自身で守ることができます。
それが心の護身術、セルフ・デイフェンス・マインドです。
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メールヒーリング¥3000
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▶︎donmai_power385@icloud.com K.S.C.プロジェクトまで
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